指導の取り組み

 大人になる前段階の子供たちには、計り知れない可能性があります。特に「11歳までは、脳と運動神経が高度に発達する時期」であり、「12歳からは、呼吸器系および循環器系が発達する時期」です。子供たちにとっては、まさに運動能力発達のゴールデンタイムです。大人とは違い、成長段階であるジュニア・アスリートの身体特性を把握して、安全かつ実践的に取り組むための指導が必要不可欠です。テレビで見るプロスポーツ選手(野球選手、スケート選手、ボクシングや格闘技選手等)は、職業として取り組み、日常生活をトレーニングに捧げています。しかしプロ競技者を目的としている場合を除いて、家庭と学校が主な生活環境である子供たちは、一般的なスポーツや武術に取り組む意味は異なります。家庭の生活、学校での勉強など日常生活に支障が発生しないことを前提に、安全に継続できるものである必要があります。目的は「仲間と楽しむスポーツの一環として/強くなりたい/万が一に備える護身術として」など、子供たちによってそれぞれの想いがあるでしょう。プロテクティヴ・アーツでは、安全を第一に、ジュニア・アスリートとしての可能性を最大限に引き出せるよう指導に取り組んでいます。